2012年11月16日金曜日
2012年11月4日日曜日
Kaneri & Hineri
In a Japanese fishhook,
one of forms has "hineri."
It, the needle tip is bent slightly to the right.
When a needle runs by into the mouth of a fish,
when the needle point has bent, it may be hooking easily.
The origin of a word of language is unknown.
Moreover, names differ even in English-speaking countries.
"hineri" = "kirbed"
"kaneri" = "Reversed"
In Japan, the current in the hook,
If it is bent,
"hineri" almost.
"kaneri" is percent or less ten.
Why does it incline?
This question shakes the head, after a fish eats food.
Is it related to a "direction"?
Human heart is normally left.
Humans, is often right-handed.
I do not know that foreign
In Japan,
After feeding, many fish might shake your head to the left.
2012年10月23日火曜日
バーミキュライト
マハゼ6匹(8-13cm)、ウロハゼを1匹(16cm)、
ひと月ほど、飼育していた。
みな元気だったのに、
一日で、
いきなり、
マハゼ2匹残して、次々に昇天。
皆、亡くなる前には、暴れまくり、
上下関係なく垂直になる。
その後、水底に横たわり、
力なくパクパクとエラを動かし、
やがて、体側の黒い模様が、だんだんと
フェイドアウトし、体全体が、真っ白になる。
エラをふくらましたままで、死後硬直に至る。
前日に、一週間程前に、釣り場で頂いた、
『熊太郎』という「ミミズ」を与えていた。
二匹の13cmの個体が食べるのを確認。
ウロは食べなかったし、小さいハゼも無視していた。
生き残ったのは、「ミミズ」を食べなかった二匹。
基本、一年魚なので、寿命かとも思う。
でも、小さい、明らかに未成熟な個体が死ぬのは、
納得いかない。
怪しいのは、ミミズの入っていた袋の中の、
浅葱色の
「バーミキュライト」。
誰か、水棲生物に対しての毒性試験をやって欲しいのだが、
自分でできるな。
水槽に、ザザザッと、浅葱色のアレを入れれば良い。
無理。
2012年10月2日火曜日
夜の粗忽者
夜の水路で竿を出す。
今まで、
アタリがあっても、釣ったことがない。
今回で三回目だ。
作戦を練り、竿を、二本にした。
まず、いつもの竿を投げ、
二本目を投げた後、
さて、一本目を上げてみると、
アレ、何か、ひっついてる。
チビハゼくんだ。
おめでたいはずの、初釣果なのだが、
うれしくない。
小さいからではなく、
引っかかっていた事が問題。
これは、釣ったのではなく、
勝手に「釣れた」だけだ。
気合を入れ直し、
水路の端から探りまくっていると、
橋のたもとに、パトカーが止まり、
おまわりさんがやって来た。
「網で掬えないんですかぁ?」
「それじゃあ、釣りにならんでしょう。」
笑って話しかけてくるけど、
下らなすぎる問答に、ウンザリ。
まあ、夜の橋上の釣り人は、
不審者とみられても仕方ない。
もう少し粘ろうと頑張っていると、
アタリはないのに、根掛かりだ。
ままよと竿を煽ると、
フッと
竿のテンションが消失・・・
はるか足下の水面で、ボチャン
と音がする。
根本から、竿が折れた。
初めての経験だ。
もっとソフトに扱わなくちゃなぁ。
夜の粗忽者は、
薄らワライを浮かべて、
トボトボ帰ったわけだ。
2012年9月30日日曜日
2012年8月29日水曜日
2012年8月24日金曜日
2012年8月9日木曜日
2012年6月20日水曜日
台風前夜の四半刻
夜のニュースで、台風が来ると聞き、
もうそんな時期かと、やおら竿を出し、
部屋の中で、ぶんぶんさせてみる。
そのうち、道糸を張って、
楊枝を削り、三粒シモリの仕掛けを作った。
冷蔵庫にあった、カニカマを1cm程千切り、
懐中電灯と、ポキリと折った蚊取り線香をポケットに突っ込み、
竿に仕掛けをつけたまま、サンダルを履き、
ペタペタぶらぶらと、ほろ酔い気分で出撃。
向かった先は、近所の水路。
岸から2m程沖に護岸工事の矢板が打たれ、50cm位の浅場がある。
春先から、小魚がキラキラとヒラを打つのを、何度も見ている。
街灯の明かりをあてにしていた橋のたもとは、
垂直の石積みが1m以上あり、影になる水面は真っ暗け。
ええいままよと、蚊取り線香に火を点けて、
竿を出し、懐中電灯で、シモリを照らす。
すぐに、ヒョイヒョイと引かれる浮。
まあ、楽しいけれど、およびでない。
チーさんを、5匹程釣ってもうダメかなと、
石積みギリギリに落としてみると、
浮がモヤモヤと沖に移動。
あっ、あっ、これは釣るまで帰らんぞ、と。
我慢我慢でやっと釣れた、小さい手長蝦一匹。
眼が寝むそう。(下向きなだけか)
よし頑張ろうと、気合が入ったが、
蚊がぶんぶんと、やけにうるさい。
あれ、線香が消えてる。
たちぎれだ…
2012年6月6日水曜日
2012年5月30日水曜日
2012年5月16日水曜日
否不足別離
勧酒 于武陵
勧君金屈巵 君に勧む 金屈巵
満酌不須辞 満酌 辞するを須(もち)いざれ
花發多風雨 花発(ひら)いて 風雨多し
人生足別離 人生 べつり たる
井伏鱒二訳
コノサカヅキヲ受ケテクレ
ドウゾナミナミツガシテオクレ
ハナニアラシノタトエモアルゾ
「サヨナラ」ダケガ人生ダ
鱒二さん、
さすが、太宰の先輩だけあり、
開き直りの小心者に思っている。
そこが嫌いになれないのだけれど。釣り好きだし。
まあ、どうぞ一杯
まあまあまあ、いける口じゃあないですか
きれいな花も、雨風には勝てませんやね。
あっ、いえ、別に運命論者なんかじゃないですよぅ。
人生とか、よくわかりませんけど、
かたちあるものは、なんていうか、
出会いあれば、別れありですか。
まあ、色即是空なのかもしれませんねぇ。
って、そりゃないでしょ。
まあ、一杯どうぞ、笑って、
黙って、呑み干して下さいな。
2012年5月15日火曜日
2012年5月12日土曜日
Chinemys reevesii の野望
水位の変動があったにせよ、
三方絶壁のこの石に、 どうやって登ったんだろ。
そして、甲羅干しをしながら、 何を思っていたのか?
凝視する視線に耐えかねたのか、
この後、首が伸び、
チャッポンと・・・
それにしても、 「Chinemys reevesii」の発音がわからない。
三方絶壁のこの石に、 どうやって登ったんだろ。
そして、甲羅干しをしながら、 何を思っていたのか?
凝視する視線に耐えかねたのか、
この後、首が伸び、
チャッポンと・・・
それにしても、 「Chinemys reevesii」の発音がわからない。
登録:
投稿 (Atom)