2011年3月17日木曜日

糸は切れない かもしれない  のに


愛する人を守りたい

それはわかる。
でも、首都圏の人々の愛する人の多くは、
まだ生きている。

東北には、
愛する人を失ってしまった人々がいる。
守るべき人がいない、
死んでしまったという
絶望的な状況。

今回の、買い占め行為は、
蜘蛛の糸の犍陀多と同じ。

情けない。

犍陀多が、すべてを助けたいと念じていれば、
蜘蛛の糸は、切れなかった。

かもしれない。

ガソリンがなければ歩けば良い。

停電に対する備え
https://sites.google.com/site/olivesoce/nichi-youhin/saradaoiru-ranpu
電池にはスペーサー
http://meteor.blog.avis.jp/archives/218
東電はウソツキ
http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
http://www.mynewsjapan.com/reports/249

あわてず落ち着いて、
頑張るしかない。

1 件のコメント:

  1. コメントありがとうございました!

    とても興味深く読みました!

    これは私の仲間にも伝えなければいけないと早速記事に使わしてもらいました!

    ウチはクリーニングで主に外交営業で車を使う訳です。
    それでも並べばガソリンは買えますし仕事も暇なんですが、父は短絡思考でして10リットルしか携行缶に入らないと知るや勝手に石油のポリタンに移し20リットル確保してました。
    本人は「いざとなっても大丈夫だ」と手柄を上げたような勢いですが、私からすれば何してくれたんだ。
    危険ですし単純な行動に振り回されっぱなしの一生ですよ(笑

    返信削除