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2011年11月25日金曜日
天人五衰
小学生時代の、新聞一面の記憶。
「ベトナム北爆」
「三島由紀夫」
この二つが強烈に残っている。
中学時代、「潮騒」から始め、
文庫で手に入る本は全て読んだ。
『美文』という言葉を、初めて感じた。
超理想主義者ナルシストで、強固な意思で、
自分を完結させちまった。
三島の周囲のスキャンダラスな話には、
あまり、興味はない。
文学の才能の夭折が、残念でならない。
二年後に亡くなった、川端康成より好きな作家だ。
年末は、気になる命日が多いなあ。
合掌
2011年9月21日水曜日
Requiescat in Pace
扉を開けたら、
そこにいたんだよね。
そして、幸せに生きたよね。
初めて会った時は、
カーーっ!!て、威嚇モード。
でも、俺は知ってたよ。
甘ったれだったんだよねえ。
もっと、遊びたかったよ。
バカヤロ。
Rest in Peace
2011年9月19日月曜日
Avian pelvis
海で見つけた骨。
龍の頭蓋骨だ。
下顎を探すがあるわけない。
2011年3月26日土曜日
ACのUA
「ヴィタルナ・イェ・ブルズィーナ」
オシムさんもいいけど、
「遊ぼう」っていうと…。
コチラの方が気になっていた。
素人っぽいっけど、
なんか聞いたことのある声。
気になってしょうがなかった。
UAらしい。
本人は沈黙中。
そりゃあそうだ。
去年、家が燃えちゃってるし。
NHKシリーズは最高!!!
現代の「歌詠み」の巫女だと思う。
なんか明るい歌、詠って欲しいな。
2011年3月17日木曜日
糸は切れない かもしれない のに
愛する人を守りたい
それはわかる。
でも、首都圏の人々の愛する人の多くは、
まだ生きている。
東北には、
愛する人を失ってしまった人々がいる。
守るべき人がいない、
死んでしまったという
絶望的な状況。
今回の、買い占め行為は、
蜘蛛の糸の犍陀多と同じ。
情けない。
犍陀多が、すべてを助けたいと念じていれば、
蜘蛛の糸は、切れなかった。
かもしれない。
ガソリンがなければ歩けば良い。
停電に対する備え
https://sites.google.com/site/olivesoce/nichi-youhin/saradaoiru-ranpu
電池にはスペーサー
http://meteor.blog.avis.jp/archives/218
東電はウソツキ
http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
http://www.mynewsjapan.com/reports/249
あわてず落ち着いて、
頑張るしかない。
2011年3月10日木曜日
杉咽ぶ 果てに猪 千枚田
房総道中記かな
まだ水も入っていない、冬枯れの千枚田。
気持よく上から眺めれば、
なにやら、トコトコ出てきた。
どう見ても猪だ。(初めて野生を見るけど)
あわてて、ズームもせずにシャッターを押した。
その間、ほんの3~4秒。
後に地元の人に聞くと、田の周りの杉林は、
彼らの周遊ルートだそうだ。
ただ、普通、夜しか出てこないという。
寝ぼけちゃったんだろうなあ。
もしくは、基本立入禁止なので人間をなめてるのか。
房総の猪は、戦後減少傾向にあったが、
H13年位から増加している。
ま、猪なんて、江戸時代の西日暮里道灌山あたりに、
ウロウロしていたんだけどね。
筑波山から危険を犯し、
夜毎、利根川を超えて来る姿を想像するのは少し楽しい。
が、人為的放獣の可能性もあるらしい。
黒鱒どころではない被害が出ている。
地元では、自然とか里山とかで、
生ぬるくは語れないみたいだ。
ライブカメラがあった。
http://www.senmaida.com/live_cam/index.php
しばらく見ていたが、さすがに出てこない。
日本酒千枚田は、ほんのり甘口だが、ベタベタはしない。
酒米ではなく、コシヒカリだそうだ。
瞬飲。
2011年1月28日金曜日
バリ犬
夜の山道。
道の真ん中で宴を開き、
直前に車が近づくまで、動かない。
どろんとした目付きで、人に媚びない。
短毛で、痩せていてアバラが浮き、
病持ち。
黒、灰、茶・・・
縞。
まるで、バイオハザードのゾンビ犬。
他の存在を無視している。
バリ島の野良犬達。
人々も、かわいがらない。
バリ島の一部では、犬を食べるらしい。
キンタマーニ犬とか有名な種もあるが、
バリ犬達は別物。
不憫に思うのは、彼らには大きなお世話。
日本人の、犬に対する感覚は通用しない。
蜘蛛に近いかな。
あまり、気にならないけど、
いれば、少し気味悪い。
でも、こいつは首輪付き。
クタの海辺の砂浜で、
何故か砂を堀ってまどろんでいた。
物好きなご主人様の想像が尽きない。
近寄るのが、怖かった。
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