2008年10月13日月曜日

赤いの



魚の色彩感覚
ふざけたお話だ。
http://www.sciencenews.org/view/generic/id/36499/title/Fish_seeing_red
『太陽の可視波長は最長でも、
海面下10メートルまでしか届かないため、
海中では色のスペクトルが不足し、
魚は赤色をほとんどまたは全く認識できない』

まず、この前提がおかしかないかい。
いろんな魚がいるんじゃあないかえ。
釣り道具で、鉤や錘が赤かったり、
見える魚は釣れないとか、ある。
また、ルアーなんて、魚が色の識別が出来るだろうという、
前提(=思い込み)でできてるだろう。
何故、金魚は赤い?

婚姻色の出る魚は、わかりそうには思える。
では、出ないのは、色を識別してないのか?
これは、わからん。

今回の研究者は「赤」としているが、
当の魚にとって、どう見えているかは、
誰もわからん。

そもそも、人間にとって、「色」と言っている、
感覚自体が、魚にとっては、
全く違うモノかも知れない。

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