2008年10月29日水曜日

World Animal Day


10月4日は、ワールドアニマルデイだそうで、
誰が決めたのかというと、
1931年にイタリア、フローレンスの生態学者決めたらしい。
マイナー過ぎないか?

この日を記念したサイトに綺麗な写真があった。
こういうのは、スライドショーの方が見やすい。

2008年10月14日火曜日

鶴首



特集が出ると知って、思わず探しに出た。
駅前の書店三軒で見つからず。
自分の住んでいる所の悪口は言いたくないが、
何故、ユリイカくらい置けないんだ。
街として馬鹿過ぎる。
ちょいとショックだ。

夜、Amazonで注文したら、
翌日着いた。はやっ!

ひさしぶりのユリイカの紙質に驚きながら、
写真を見て、しんみりして、
最初の、お兄さんの手記の数行を読んだら、
あ、イカン・・・
とパタンと本を閉じてしまった。

・・・

2008年10月13日月曜日

赤いの



魚の色彩感覚
ふざけたお話だ。
http://www.sciencenews.org/view/generic/id/36499/title/Fish_seeing_red
『太陽の可視波長は最長でも、
海面下10メートルまでしか届かないため、
海中では色のスペクトルが不足し、
魚は赤色をほとんどまたは全く認識できない』

まず、この前提がおかしかないかい。
いろんな魚がいるんじゃあないかえ。
釣り道具で、鉤や錘が赤かったり、
見える魚は釣れないとか、ある。
また、ルアーなんて、魚が色の識別が出来るだろうという、
前提(=思い込み)でできてるだろう。
何故、金魚は赤い?

婚姻色の出る魚は、わかりそうには思える。
では、出ないのは、色を識別してないのか?
これは、わからん。

今回の研究者は「赤」としているが、
当の魚にとって、どう見えているかは、
誰もわからん。

そもそも、人間にとって、「色」と言っている、
感覚自体が、魚にとっては、
全く違うモノかも知れない。

2008年10月11日土曜日

似て非なるモノ



おら、鯊だ。
クリクリ目玉で、ツルンと飴色。
美味いよォ。

グヘヘッ、わしゃあ、洞鯊じゃあ。
まあ、親戚だから宜しくな。

でも、あんた人相、いや魚相がね、
禍々し過ぎてるよ。凶悪ダ。
ライギョみたいな、爬虫類の顔だね。
ご勘弁。

2008年10月9日木曜日

「ミシンと洋傘」

との手術台のうえの、不意の出逢い」
から何年たっているんだろう。
(ロートレアモンのWikiをみても、
その難解さがわかる。)

ノーベル文学賞ねえ。
一体何人が判るんだろう?
ル・クレジオってまだ生きていたんだ。

トマス・ピンチョンはどうなのかなあ。
とにかく、はやりの字面を追っただけで、
もちろん、わからん。

2008年10月6日月曜日

クラス1レーザー



マウスが調子悪かったので、通販。
どうせ買うならと、レーザータイプを買った。
商品が着いて、取説を適当に読んで、
PCにレシーバーを付けて、マウスに電池を入れた。
さあこれで良し、とマウスを動かすが、
あれっ?画面上にカーソルがない?!
マウスをひっくり返すと、ポインタが光ってない。

電池を替えたり、USBポートを替えたり、
PCを替えたり、いろいろやったが、
やはり、ポインタは光らない。

ああ、スカをひいちまったか・・・
これは初期不良だろ、
返品できる?めんどくさいなあ。

まあ、まて、落ち着け。
もう一度取説を、ゆっくり読むんだ。
書いてある通りに、余計な事を考えずに、
確実にやったら、カーソルが現れ、動いた!!

そうだったのか。
レーザーは、不可視だったんだ。
ハイハイ、知りませんでした。
今までの光学マウスは、赤く光っていたので、
レーザーも緑か何かに光ると、思い込んでいた。
こんなもん、わかるかああぁ!

一言どこかに書いて欲しかった。
レーザーは不可視なので、光りません。と。

レーザーの安全基準
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/Takehito.Senga/geocity/lasersafty.html

大量の不可視のレーザー光線を、複数で一点に集めたら、
怖いことになるのだろうか。

2008年10月2日木曜日

似たもの検索



どうしても気になる画像があって、
誰の写真なのか、気になっていた。
判明したのは、Web上で似た画像が検索できるサイト。
「TinEye」

そうか、Rodney Smithという人だったのだね。
モード系の人みたい。
便利だ。

もう一枚あったんだが、ヒットせず。誰なんだろ。

2008年10月1日水曜日

くそう!

気持ちを言葉にするのは難しい。

どんなに考えても、伝わらないものは伝わらない。
つたわったつもりでも、究極たぶん伝わらない。
開き直って、伝わりそうに思うところで妥協して、
話すしかない。

でも、伝わってないだろう。
原因は、お互い歳をとった、ということかな。

わかっているサ。