2020年6月25日木曜日

何にまれ

日本語は、変わってゆくのだよ。

2020年6月22日月曜日

韋駄天銀宝

ここ何年も、心の中でモヤモヤしていた事が解決した。
海から3km位の川で、ハゼ釣り中、ヘンなのが釣れた。
10cm位で、普通のダボハゼだと思ったが、妙に黒くてニュルンッとしていた。
糸に絡まったのを外そうとすると、指に激痛。
一瞬、ハリが刺さったと思ったが、魚が噛んだらしい。
血が止まらない。

まさか日本の川に、そんな凶暴で攻撃的な小魚がいるとは、夢にも思わなかった。
周りに人が集まってきた。誰もその正体がわからず。
後で調べたが、トビハゼかカエルウオの仲間だろう、
という事にして、無理矢理納得。
でも、ずっとモヤモヤしていた。

やっとわかったこいつの正体は、イダテンギンポ。
興奮すると黒くなるらしい。
これじゃ、いくら図鑑で調べてもわからんわけだ。
チョロチョロ素早く動くから。韋駄天らしい。
ふざけた名前だ。
イナセギンポなんてのもいる。(タラコくちびるのくせに、どこがイナセなんだろ?)

ウッカリカサゴにしても、奇想天外にしても、日本標準和名ってのは、
わけのわからないところで、けっこういいかげんに決められてるもんだなあ。
まっ、すっきりしたので、良しとしよう。

2020年6月19日金曜日

『クラムボンはわらつてゐたよ。』ヾ(⌒∇⌒)
『クラムボンはかぷかぷわらつたよ。』(〝⌒∇⌒)
『それならなぜクラムボンはわらつたの。』( ・◇・)?(・◇・ )
『知らない。』( 。 。  )
 
『クラムボンは死んだよ。』( ▼o▼ )
『クラムボンは殺されたよ。』( ̄Д ̄;)
『クラムボンは死んでしまつたよ………。』( ̄へ ̄)
『殺されたよ。』( ̄o ̄)
『それならなぜ殺された。』( ̄△ ̄;)
『わからない。』(-_-;)