2013年3月19日火曜日

ゲッコくん


おやまあ、お懐かしい。

あなたの、ひいお爺さんにあったのは、
何年前のことだろう。
苦手な窓ガラスに張り付いていたねえ。
お爺さんは、階段で踏みそうになったっけ。
お父さんは、ガラス越しで、
忍者みたいに影を残して元気だったよ。
叔父さん達は、バリの、お店のガードマンやってたな。

牛乳のあきパックに入れておいたら、
翌朝には、いなくなっていた。
警備にでかけたんだね。
頑張って大きくなって、
守っておくれ。

Gekko japonicusくん。