2009年12月26日土曜日

2009年12月15日火曜日

花水木

9.11がきっかけなのは、間違いなさそうだが、
果たして平和とか愛のうたなのかねえ。
難解だ。
夢が終わり、波が止まる。
永遠じゃなくて百年。

2009年11月9日月曜日

半世紀


あはは・・・
まいったね。

2009年10月18日日曜日

「Nevermore」これしか言わない


300年以上昔から、
その塔では、6羽の渡烏が飼われている。
彼らがいなくなると、その塔が崩壊し、
国家が滅ぶという。
その世話係りを、「レイヴンマスター」という。
イギリスのお話。
今、カラスの世話が仕事の、国家公務員が存在するという事が、
信じられないし、事実としたら、微笑ましい。

大きさのせいなのか?
カラスは神の使いや悪魔になれる。
スズメは妖精が精一杯。
神や悪魔は容易に復活するが、
妖精は消滅してしまうし、
歳をとると見えなくなる。

カラスと対峙する時の恐怖心は何ゆえか?
それにしても、スズメが少なくなったなあ。

2009年10月12日月曜日

こおろぎ


何故、そんなに一所懸命に鳴く。

2009年8月30日日曜日

喫茶去

もしもし。
はい、何?
まあ一杯。
そういうことだ。

2009年8月16日日曜日

山門不幸


「さんもんふこう」と読むのかな。
お盆の墓参りの寺の門前にあった立て札。
きれいな白木の立て札だなあと、
なにも気にせず携帯で撮った。
禅宗の寺院で、
『不許葷酒入山門』が有名なので、
酔っぱらいの目には、「不」と「山門」だけが頭に入り、
「何かしてはダメよ」、
のたぐいの札だろうとあまり気にしなかった。
迂闊だった。
後で調べたら、とてもたいへんな事が書いてあった。
どうやら、曹洞宗で、
そのお寺の御住職がご逝去すると、
この立て札が立つらしい。
誠にすみませんでした。
合掌。

2009年7月13日月曜日

青い鰓


一年ぶりに、
江戸時代から残る運河で竿を出した。
出来鯊に遊んでもらおうと思っていたのに、
ヘンなのが釣れた。
こいつのルーツを探っていけば、そのDNAは、
琵琶湖、一碧湖あたりから、シカゴ水族館、
ミシシッピ川へと続いているのだろう。
特定外来生物とやらで、素人の鑑賞飼育は禁止。
学名 Lepomis macrochirus

かわいいんだが、背鰭が痛い。

こんなのが掛かっちまった日には、
薄気味悪いや。

2009年7月6日月曜日

さなきだに


「参堂の脇には、鬱蒼たる木々が並んでいる。
さなきだに、霊験いやちこなる本宮は、参拝の人が絶えない。」
知らない言葉が沢山あるなあ。

2009年1月7日水曜日

天使?




澄んだ瞳の顔だけ見ると天使に見える。
でも、彼は息をしていない。
イスラエルの攻撃によるパレスチナの犠牲者。
胸に二発、銃弾らしきものをくらっている。
報道写真の、賞でもをとりそうだ。

サイトに悲惨な写真が沢山ある。
死体の山だ。
安らかに眠っているように見える子供より、
傷だらけで血を流している子供の方が、
生き残りそうに思える。
こういう写真は、日本では無理なのかなあ。

一つは、「戦争」について、
もう一つは、「死」について考えさせられる。

直視し、考える事により前に進むんじゃあなかろうか。
対岸の火事?ではない。
日本人の「民度」の「行方」、
の問題。

今も尚、ゴラン高原には自衛隊がいる。
何人が、何をやっているんだろう?

これだけ世界中が不況だと、
経済の必要悪として、戦争を起こす必要があるわけで、

イスラエルは、最終的には、
また、イラン、エジプトと戦争して、勝つつもりかもしれない。

本当の黒幕は誰さ。

どうして子供達が犠牲になるんだ。
戦争はよくない。

大嫌いだ。